トップ
葺き替え相場
信用できる
屋根屋の理由
問い合わせ
運営会社
サイトマップ





スレート屋根からの葺き替え(カラーベスト、コロニアルなど)

 

 スレート屋根材の葺き替え時期は、いつなのか? 寿命は?

   コロニアル、カラーベストなどのスレート材は、主原料として、けい酸質,石綿繊維質原料,混和材料、セメント等を混合し加圧・成形した薄板です(3mm程)。
 劣化する主な原因は、ガルバリウム鋼板のような金属材料と違い、外気温の変動、(季節要因
や1日の変化)、湿気の変化、紫外線量、水分(雨や乾燥)、地震、風による家の変形移動、揺れ
などによる屋根材への与力などで長年かかって起こります。 金属のように単純ではありません。
   カラーベスト、コロニアルは、水分、湿度が高い場合は、スレート材に浸透していきます。 
この水分やスレート材自体が温度変化による膨張、収縮を長年繰り返すことによって、徐々に材料
の強度が落ちていきます。 割れ、欠け、ひびなどは、5,6年経過から観測されることもあり、10年
ぐらいでスレート材がもろくなる場合も出てきます。 ちょうど20年ぐらいでは、防水の主役である
ルーフィングの耐用年数が、このくらいであり雨漏りの事例が多くなります。 スレート材の寿命も
その家が建っている気象条件によってまちまちであり、メーカーもはっきりとした仕様は公表してい
ません。 しかしおおむね、20年ぐらいが、耐用年数と考えていいのではないでしょうか。 
  もちろん30年経ても屋根材としての機能は全く問題ない事例もたくさんありますので、一概に20年経過したら交換ということにはなりません。 葺き替え時期は良く調査してください。

注意: アスベストの規制(2006年9月施行)が始まる前までは、石綿をセメントで固めた
     ものが主流でした。
 

 

 20年前に新築したスレート屋根の家(葺き替えが必要か?)

 

  綺麗な緑のコロニアルが苔、カビで一面茶色になって、見苦しいのですが、寿命ですか

 

 いいえ! 外観の問題ですが、屋根材の機能自身には、何の問題もありません。
もし汚いので見栄えを良くするためには、高圧洗浄で苔やカビ、汚れを綺麗にすることです。
更に、塗装をすればより綺麗になります。 しかし、スレートの材料の寿命を伸ばす意味は、ありませんので、覚えておいてください。 また、屋根のことを良く知らない塗装屋に依頼すると、返って雨漏りを招くことになるので、屋根のことに詳しい塗装屋に依頼してください・・・・


 

 葺き替え工法には、どのようなものがあるのか?

 

 スレート屋根の葺き替え方法は、2つあります。
ひとつは、スレート材を全部撤去して、新たな仕上材を葺き替え、施工する普通の方法
もうひとつは、既存のスレートをそのまま残して、そのうえから、重ねて葺き替える重ね葺き
工法、通称カバー工法とが、あります。 カバー工法のほうが撤去費用の分お安くなります


 

 スレート材の塗装は、やったほうがいいのか? (葺き替えない場合)

 

 スレート材は、金属材料のように錆で劣化するものではないので、塗装が寿命を延ばすか?という問いかけには、だれも正確なデーター、根拠を示せないと思います。 水分、湿気は材料の上ばかりではなく横、下部分からも供給されますので、いくら材料の上側だけ塗装しても、劣化を止めたり遅らせる要因にはなりません。 ですので再塗装は美観の問題です。 苔、カビ、誇りの着いたスレート屋根を頻繁に見ますが、屋根の機能に問題ないものは沢山あります。
美観の為に高圧洗浄+再塗装は意味がありますし価値があります。 しかしスレート材の耐用年数、寿命にはあまり関係ありません。 


 

 コロニアル、カラーベストって、1枚、2枚でも交換できるのですか?

    (10枚以上割れている。部分的に修理できるの?) 
 

 できます。 ただ手間がかかるのと、たいした金額にならないので、やりたがらない屋根屋
 が多いのも事実です。 やり方は下記のようです。
 1: スレート材、1枚を釘で打ち付けたところをバールにて外す。
 2: 釘の部分全部が取れなかったら、釘部分を残してスレート材1枚撤去。
 3: スレート材の下のルーフィングチェック
 4: ルーフィングが損傷していたら、補修。
 5: 新しいスレート材1枚を施工、その際残りの部分を予めカット
 6: 他の古い部分と色が違ってしまうが、それは施主様に話して了解してもらう。


 

 20年で、葺き替えたほうが良い本当の理由: 

 

 屋根のトラブルで一番気にすることは、雨漏りです。
では、雨漏りを完全に止めているのは、一番上にある仕上材のスレートでしょうか?
・・・・ 実は雨を、雨の雫を完全に屋根の下へいかないようにしているのは、ルーフィング
(防水シート)です。 勿論大量の雨風を防いでいるのは、仕上材のスレートですが、横なぐりの雨や、スレートの隙間から侵入した水を止めているのは、あのルーフィングです。
これの寿命が、ほぼ20年なので、スレートの寿命と共に、このルーフィングの寿命も来るので
20年経ったら、葺き替えを検討する時期なのです。 これが葺き替えの検討をする本当の理由です。 防水シートは、見えないですし知らない方も大勢いますので、気にしませんが、実は、雨漏りを止めている主役です。 スレート屋根を瓦にはできませんが、瓦調の屋根材に、瓦の風格を
醸し出すことはできます ・ ・ ・ 瓦葺き替えの項目を



コロニアル、カラーベスト屋根の葺き替え概算金額・相場を公開しています。
葺き替えの見積を、複数依頼もできる便利なサイトです。 葺き替えの見積は
スレート葺き替えドットコム、葺き替えの詳しい説明は、屋根葺き替えお助け隊に
載せていますので、そちらをご覧ください。
________Nobilis Works 「屋根工事お助け隊」/copy right all reserved
_____